待望のグリッド機能が来たのです。
まだ感覚で長さを測れない身としては嬉しい限り。
SAIばかり使って、イラスタはほとんど活かせなかったのですが、イラスタを買ったおかげで実質無料のCLIPSTUDIOPAINTはイラスタにお金出して良かったなぁと思わせる物凄いお値打ち感。
もうちょっとしたら試験的に漫画を描いてみようかなとも考えています。
スクリーントーンはコミスタ用が流用出来なくても、フリーのPhotoshop用トーンあたりを加工すればいけるんじゃないかなぁと……
吹き出しもありますしね。
で、どんな漫画を描くのかというお話ですが、
ある日お絵描き用とは別のTwitterでやっていたお話…前々回の落書は尻尾を描き忘れてますが狐娘だったんですね。
そんで…
お稲荷さんの石像か何かを蹴飛ばされたとか微妙な理由で夜襲をかける>心底どうでも良さそうな対応をされる>「起きて~」と身体を揺する>よく見るとお前いい身体してるね…男の寝所に忍んでくるってどういう事か…と、話をすり替えられてお布団に引きずり込まれる>こんな感じでどうだろう?
狐娘「祟りに来ました」
主「眠いから今度な」
狐娘「それじゃ困るんですよォォォォォ!! 貴方が持ち去った石がお稲荷像なんです。あれを元に戻してもらわない事には住処がないんです!!」
主「稲荷像なんて持ち去ってないぞ?」
狐「そんな筈は無いです。持ち去るのを見てますし、匂い(波動)もここです」
主「そんな事言われたって知らんもんは知らんのだが…」
狐「しらばっくれてもだめです。ほらそこ…に?」
(漬物樽の上に石が)
狐「私の住処がッ!?」
主「…いや、狐の形してないじゃん…ただの丸石じゃん」
狐「ご…500年前(いいかげん)はちゃんと耳も尻尾もあったのです!!風化して今はああですけど!!」
主「…まぁ、別の石を探せばいいから次の土日に元の所に捨ててくるか」
狐「いや、一週間もホームレスとか厭です。呪いますよ?」
(ここんところ口論内容少し考える)
<主人公がむらむらしてHシーン>
主「っていうか、お供え物があれば別に元の場所じゃなくてもいいんだろ? じゃああの石うちに置けば良くね?」
狐「うわぁあなたは神様ですか!?」
主(いや、神はお前だろ? 毎日油揚げ供えても風俗行くより安いしな)
-めでたしめでたし-
もう
「見たわーこれと同じ話○○で見たわー」としか言いようの無いプロットですが、最初はこれぐらいありきたりで描くのが良いんじゃないかなー実際描いてみようかなーと考察中です。
正直似てるレベルじゃなくまるっきり同じ話があっても不思議に思わないぐらいオリジナリティー無いんですが、エロ漫画ってどのぐらいオリジナリティーが必要なんでしょうね。
- 2012/09/29(土) 11:29:59|
- 戯れ言
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